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★★★★

2024-01-09

このところ落語にはまってますが、談春は若手でナンバーワンではないでしょうか。その談春の前座時代のエピソードがスピード感のある文章で語られています。師匠談志の人となり、兄弟弟子との交流などもべたつかない表現ですがたっぷりと描かれていて、非常に面白かった。今後の落語会が更に楽しみになりそうです。落語に目覚めつつある同僚にもおすすめしました。

• くーたん1069
• 20歳
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★★★★★

2024-03-14

私はそれなりの量の落語を聞いています。通一歩手前あたりでしょうか。いわゆる通の方々に、この本は不要かと思います。しかし、落語ビギナーの人にこの本がお勧めかと言われると、ちょっとわかりません。この本を読んで、もっと落語を聞いてみたいと思えるかどうか。 まあまあの本です。

• みほりん2006
• 28歳
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★★★★

2023-12-26

わかりやすく解説してくれています。 値段も手ごろでちょうどいいんじゃないでしょうか。

• ざわわ一億
• 36歳
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★★★★★

2024-03-12

vol.4があまりにも面白かったので ついついバックナンバーを取り寄せてしまいました(^^ゞ 付録のCDも面白く落語ファン必見の１冊です！

• Yu-manty
• 24歳
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★★★★

2024-03-26

落語立川流の流儀・歴史などが随所に垣間見れる秀逸な自叙伝になっています。 談春の世界にぐいぐい引き込まれてしまい、あっという間に読み終えています。 立川談志の世界にも違う角度から知ることも可能。 落語好きには（特に立川流ファン）、一読の価値ありです。

• こまったもん
• 32歳
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★★★★★

2024-03-19

落語家の半生記としての面白さは無論だが、語り口と素直な 表現力で一気に読み終わってしまった。 売り上げ２０万部「ベストセラー」に納得。

• レブル００
• 40歳
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★★★★

2024-03-24

談志が好きな人は、買っておいて間違いはない。

• おーたちゃん1128
• 28歳
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★★★★★

2024-03-05

談志という落語家が好きな人にはいいが、そうでない落語好きは解説がうるさいかもしれない。私は好きです。

• かもちゃん0746
• 36歳
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★★★

2024-03-22

ワタシは関東在住であんまりテレビも見ないので知らなかったのですが、著者は関西では番組なども持つ若手の女性落語家。しかも尼さん。 本書では、劇団ひまわりの子役でもあった行動的で思索深い女の子が、どのように仏教に目覚め、そして仏教を精神的支柱に置きながら、どうやって霧の一門の弟子入りに志願し･･･というところから、独り立ち、結婚、得度などについて率直に記されています。 さすがプロの落語家さんなので、語り口も軽妙、深刻な所も「そうやろね〜」と相槌を打ちながら読み進めてしまえる感じです。 まだ３０前なのにこの人生経験は凄いし、やはり比叡山に入山してまで尼さんになろうというヒトは（特に普通の家に育った若い女性では）、仏教に行き着くまでに、キリスト教やイスラム教についても教典を読破して勉強した結果、「なんか違う」と次に進むあたり、思春期頃から違う面があるのだな〜と感心しました。 家族愛、夫婦愛、師弟愛などにも恵まれ、それに対する感謝もひしひしと伝わってくる、自分はとても真似できないけど、ほんわかと気持ちの共感できる幸せになれる本でした。

• eddie-loves-beer
• 44歳
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★★★★★

2024-02-20

『九代目正蔵』はこぶ平さん､『七代目』は祖父。しかし『八代目』はこぶ平さんの父､三平ではなく…。 『八代目』を名乗り後に『彦六』と名乗るこの方は笑点メンバーで言うと木久蔵さんと好楽(元は林家九蔵)さんの師匠(とはいえこの本はお弟子さんの事よりも自分の事がメイン)｡昭和の江戸落語で忘れてはならない落語家の一人です。自他共に認める生真面目さで波瀾万丈な人間関係と落語人生を送ったようです。この頃の落語家を研究する人は是非。

• TMHH
• 32歳
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