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★★★★

2024-01-09

山本太郎さんが何故芸能人という立場を捨ててまで政治家になったのか、彼が国会議員になり本気で国民の為の政治をやろうと参議院で闘い続けた事を知れます。

• myk216
• 25歳
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★★★★★

2024-03-14

この本は、アメリカの経済制裁について、書いていますね。 特に、核ミサイルが気軽に使えない中で、アメリカの経済制裁の中で、最も強力なのが、「ドルで決済」させない事です。 世界は、基軸通貨のドルで、貿易の取引の決済をしていますから、ドルで決済できないと、その国は、相当、経済成長率が落ちてしまいます。 具体的には、ロシアがクリミア半島を侵略した事で、アメリカは、ドル決済を止めました。そのおかげで、ロシアの経済成長率は止まり、年金をカットをして、プーチン大統領の支持率は落ちました。 安保理の５大国の一つでも、アメリカの経済制裁には、かなわないのです。 特に、アメリカと本当に、敵対している国は、基軸通貨ドルの決済をさせない事で、完全に、経済成長ができなくなります。 それに対して、EUの通貨ユーロや、中国の元などで、アメリカに対抗しようとしていますが、アメリカは、基軸通貨のドルを持っているので、なかなか、対抗できないとしています。具体的なアメリカの基軸通貨の条件として、本書では、次の５つを上げている。 １：発行国が巨大な経済を持つ、２：通貨価値が安定している、３：高度に発達した金融市場を持つ、４：国境を越えた取引、移動が容易である、５：強力な軍事力を持つ――である。 この５つの条件は、なかなか、欧州や中国が持つことは難しい。 それに、ドルを支える戦後のIMFーGATT（WTO）体制や資本主義と民主主義を備えている事など、アメリカには、他の国が守れないものを持っている。 もっとも、国連の機関も、２０１６年に登場したトランプ大統領が、破壊しようとしているので、戦後の秩序に一番、幸せを教授してきた日本は、なんとか、現在の民主主義、資本主義、法の支配や自由貿易体制を守り、「ルール」を重視した外交をしていくことが、日本にとっても、世界にとっても、安心を与える事になる。 話を元に戻すと、アメリカのドル決済を禁止することは、相手一国をつぶす破壊力をもっているので、米中戦争の帰結は、ドル決済を止めることで、中国の独裁体制が潰れて、民主主義ー資本主義体制に変化させるのが、識者の読みである。特に、核ミサイルが使えなくった時代では、ドル決済を止めることが、アメリカの最強のカードの一つであると思われる。

• ☆ぴざぽてと☆
• 33歳
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★★★★

2023-12-26

見やすいと思います。 詰め込んで書いてないので見やすく、 続けられそうです。

• うさぎ92862705
• 41歳
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★★★★★

2024-03-12

イスラエルとパレスチナ、そしてアラブ諸国との終わりなき民族紛争が詳述されています。ややイスラエル寄りの評価もみられますが、比較的中立的な立場で考察されていると思います。どちらかと言うと、近現代(1930年代から2000年初め)の内容が多く、軍事面(作戦の細部)というより政治面(戦争目的など)に焦点が置かれています。読みやすさは、個人的見解ですが、イスラエルについて初歩的な知識さえあれば読めます(分からない用語はネットで調べれば出てきます)。したがって、パレスチナ紛争の政治面を一から学びたい人にはお勧めの本であると思います。

• 投稿人
• 29歳
• アトピー
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★★★★

2024-03-26

注文から受け取りまでスムーズにできました。ありがとうございます

• アラジン8138
• 37歳
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